プログラミング言語で、最初の一歩で「Hello world!」と表示するプログラムを書くことが多い。これは、たぶん、B.W. カーニハンとD.M. リッチーの書いた「プログラミング言語C」の最初のプログラムが「printf(“Hello world!\n”);」だからなのかもしれない。

さて、この「プログラミング言語C」を僕は持っていたはずなのだが、気づいたときにはどこかに消えていた。20歳前後のころに購入して社会人2年目あたりで、部屋のどこにも見当たらなかった。不思議なことである。

このような経験は他にもあって、「プログラミング言語Perl」という分厚い本も消失したことがある。通称ラクダ本と言われるこの本、5000円近くするんで、ちょっと悲しかった。ちょうどその頃、退職した会社の机の引き出しに置き忘れたのだろうか。 でもこんな分厚くて重たい本を会社に持っていったのだろうか。まったくその辺記憶にないのである。

「プログラミング言語Perl」はたまに読み返したくなる、というか半分も読んでいないのだが、また買うか悩ましいところはある。高いし、そもそも今更Perlですかという思いもないわけではない。RubyだとかPythonだとかあるわけだけどなかなかそちらに乗り替えることができない。そもそもRubyも今更感がないわけではない。

じゃあPythonはどうかというとなかなかその気がおきない。先日Pythonでなぜかtkのプログラムを軽く書いたことがあるのだけどたかが画面一枚表示させるプログラムが妙に遅いのだ。Electron以上の遅さじゃないかこれ?というくらいだ。Perlでtkだとさっと表示されるというのに同じtkでこの速度の差はなんなのだろう。今更tkかよというツッコミもありそうだがお手軽だよこれ。小物ツールならそれなりにいけるかもしれない。